予想に反して…?
Vol.2でも触れた通り
採用したのはタミヤのAS-19 インターミディエイトブルー。
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艶消しなのでキャップの色より白っぽい印象でしたが、
クリアを入れると一気に青が出てきて深みのある色合いに。
メタリックがパール、マイカ剤が入っていないのも
ローバーミニの雰囲気に合ってて悪くないのかなぁと…。
ギラギラしない暗色系なので
磨きの工程が少し大変なのが欠点かな?
磨きの仕上がりはこんな感じ。
全塗装車なのでかなりしっかり磨きました。
純正塗装仕上げならこんなにガッツリやらないんですけどね。
クリア塗料 → 2000番で研磨 → クリア塗料
→ 3000番で研磨 → タミヤコンパウンド(粗目)
→ 3Mウルトラフィーナ → 3Mハード1
→ 3Mハード2→ ハセガワセラミックコンパウンド
3Mのコンパウンドは模型用ではなく
実車の板金塗装でも実際に使用されているもの。
私も昔はよくお世話になってました。
単品は大容量なので3種類入ってるセットがオススメ。
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輸入キット一箱くらいの価格ですが
多分50台くらいは磨けるかなと…
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