ようやくここまで
クリアの乾燥を待つ間に作業を進めます。
軽そうなメッキが施されていたホイールは、
メッキを研磨で落として黒下地→メタルシルバー。
裏側までしっかり下地の黒を塗ることで
引き締まった足元を演出。
vol.4で作ったマフラーも塗装してエンドパイプを接着。
小さめの径で出幅も少ないですが、
チューニングカーではないのでこれくらいがいい感じ。
研ぎ出しが終わったボディと組み合わせました。
コンパウンドはミニの時と同じく
タミヤと3Mとハセガワの組み合わせ。
今回は下地のサフなど塗り重ねが多かったので
コンパウンド前に3000番で研磨を入れています。
実車ではショーカーでもない限り全面研磨を行うことは少なく
模型的にもボディの薄皮一枚剥がすくらいの研磨が
市販車レベルなら丁度良いのかなと。
この辺は模型としての演出を取るかリアルを追求するか
難しいところです…。
実は何ヵ所かクリア層を突き破ってしまったのと、
部屋に撒いた殺虫剤がボディに反応してしまい
中研ぎまで済んだボディがブツブツに…
目立つ面は下地を出さないように追い研磨を施して
クリア塗装から一度やり直す羽目に遭いました。
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